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- 素肌美人への扉
ここではスベスベ素肌・プルプルお肌・ツヤツヤお肌になるために12項目のお勉強をしましょう。
皮膚は、表面から角質層・表皮・真皮そして皮下の脂肪層・筋肉へとつながっています。コラーゲンは表皮の下の真皮の所にバネのような働きをして真皮を支えています。その間を埋めているのがムコ多糖、特にヒアルロン酸です。このヒアルロン酸という天然物質が、人体の主成分である水分を決定的に支配しているのです。
女性ホルモンは骨、血管、筋肉を強くしたり、脳や神経の働きをよくしたりします。また皮膚の水分量を増やし、弾力性のある皮膚に保ちます。そして髪の毛にハリをあたえて、髪の毛が抜けないようにするなどさまざまな働きをしています。
顔の形が違うように、肌も人によって様々に異なります。白い肌もあれば、浅黒い肌もあり、脂性肌もあれば乾燥肌もあります。その中で健康的で美しい肌とは、いったいどんな肌のことをいうのでしょうか。
年末・年始で睡眠不足になりませんでしたか?また、毎日が睡眠不足という人はいませんか? ここでは睡眠についてお勉強しましょう。
年をとると誰でも老化は進みます。それは年をとるにつれ、心臓の機能が低下し、細胞が酸化ストレスにより損傷を受ける為です。つまり、心臓に活力を与え酸化ストレスから身体を守ることができれば、老化を遅らせ、加齢により起こるさまざまな疾病を予防することもできるというわけです。
皮膚、骨、軟骨、血管など様々な体内組織において細胞と細胞の間をぎっしり埋めてつないでいるのが「コラーゲン」です。コラーゲンは、そのままでは水に溶けませんが、長時間加熱すると、ある温度で水に溶ける構造に変わり、液中に抽出されます。これを「ゼラチン」と言います。ゼラチンはコラーゲンですが、寒天は海草から出来ていてコラーゲンではないので覚えておいてください。
肌のタイプは人によって異なります。
大きく、「乾燥肌」 「普通肌」 「脂性肌」 「混合肌」 の四つに分けられます。
「お肌の曲がり角は25歳」と昔からよく言われますが、それは化粧品会社の宣伝文句。 25歳になると突然皮膚が老化し始める訳はありません。皮膚は年をとるにつれて老化しますが、その老化は歯、骨、脳、内臓などと同じく徐々に進行し、避ける事は出来ません。
ファンデーション等についているSPF、PA+などの表示。正しく知っていますか?
朝、顔を洗って鏡を見たら、顔色がさえないな・・と感じた事はありませんか?
朝、綺麗にメイクをしても時間と共に汗や皮脂などがファンデーションと混ざり合い、お肌に負担をかけてしまいます。
皮脂をそのままにしておきますと、過酸化脂質となり、しみの原因とも言われます。
汚れたままにしておく事を、なるべく早く解消してあげましょう。
メイクをしている時間が短いほうがお肌への負担が少なくてすみますのでおうちに帰りましたら、まずメイクを落としてあげましょう!
たんぱく質がなければ抗酸化力はゼロにひとしくなり、活性酸素に対して無防備でやられ放題になってしまい、肌を守る事など出来なくなり、すぐにでも病気になってしまいます。